建築大工職人を目指す方が、より高度な知識と技術を学ぶ場として訓練に励んでいます。
訓練は、学科訓練(法規、仕様積算、設計製図、規矩術、工作法等)及び実技訓練(木造軸組工法に関する課題の実習等)があります。
建築大工職人を目指す方が、より高度な知識と技術を学ぶ場として訓練に励んでいます。
訓練は、学科訓練(法規、仕様積算、設計製図、規矩術、工作法等)及び実技訓練(木造軸組工法に関する課題の実習等)があります。
木造建築科は、これからの時代の建築大工に求められる総合的な能力を身に付けることで、十分な知識の裏付けを武器に、自信を持って建築の仕事に取り組むことが出来る人材を育成しています。
入学後はまず、木造建築物に関する基礎的な知識を習得することから始まります。技術と経験・知識を兼ね備えた講師陣の指導の元、木造建築物の構造を理解した上で様々な施工方法を学びます。
授業を通じて能力を身に付けたら、後は実践あるのみです。あなたが学んだノウハウを必要とする建築現場が待っています。
卒業後は学んだ技術・知識・経験を存分に活かし、持てる力を発揮して、建築大工として広く大きく羽ばたいていただきたいと思います。